田中樹の10000字
"YOUはYOUだよ"
俺に愛情を注いでくれた人に、注いでもらった以上の愛を返したい。
ジュニアになった頃の活動は楽しくなかった。活動よりも、そのあとに、ジュニア同士で遊んだりご飯食べたりすることのほうが楽しかった。
歌も踊りもできなくて、ラップも任されてたけどヘタクソで。できもしないのにステージに立つのがイヤで、恥ずかしかった。
自分はジャニーさんがデビューさせたいと思うタイプじゃないと感じてた。
そんな時にバカレアの話がやってきて、バカレアの括りができて、バカレアの6人での活動が楽しくて。くだらないことで笑い合ってる日々が、なんとなく、ずっと続くような気がしてた。
でも、やっぱり思うようにはいかなくて。気づいたらバカレアの括りもなくなって、バラバラでお仕事をすることが増えた。
「6人でもう一度……」という思いもあったけど、踏ん切りをつけなきゃって心の中で諦めたこともあった。
(踏ん切りをつけなきゃって、心の中で諦めたところに、意外性はあったけど……でも、なんとなく樹くんらしい気もしましたね。)
バカレアからSixTONES結成までの約2年、不貞腐れたり、意地で盛り上げたり、モチベーションを失ったり。高校卒業したらやめよう……ハタチになったらやめよう……と、決断しきれずにいた樹くんを救ったのは、ジェシーの「また6人でやろう」という一言。
(今でこそ仲良しで楽しくて団結力高めのSixTONESだけど、ジャニーさんにSixTONESという名前をつけてもらってからの1〜2年はギクシャクしてたってのも意外だったなあ……)
バカレアを終えてからバラバラになってしまったのも、自分たちの意志でそうなったわけじゃない。この6人には未来がないって、誰かが判断した結果、バラバラになったと思ってたから。
だから、本当にこの6人でいいのか、このグループでいいのか……歩むべき道を決める年齢になってたこともあって、SixTONESにすべてを賭けきれずにいた。
6人でやりたい。
ただ、この先に何が待ってるのか見えなくて怖かった。
グループ結成当時のSixTONESの味方は少なかった。だから、集まれば文句や愚痴しか言ってなくて、マイナスな話をすることが多かったSixTONES。
でも、味方がいなかったのは自分たちの素行にも問題があったから。大人に対しての不信感が強くて、やさぐれて、アドバイスがアドバイスじゃなくて、命令に聞こえて、絶えず反発してた。
だから味方がいなくて当然。
ただ、それでも、必死だった。
それが伝わったのか、わかってくれる大人が現れて、少しずつ味方が増えていった。
味方が増え始めたことで、死ぬほど頑張ればデビューできるかも。そう感じた時、本当の意味で腹をくくれたし、SixTONESに、人生を、すべてを賭けようと思った。
チェンエラ5/1大阪公演のアンコールにて、なにかを言いたそうにしてた??あれは、今はまだ、全部の答え合わせをしなくてもいいかな。
デビューを聞いた時は嬉しかった。これからの道のりの方がきっと険しいだろうけど。でもやっぱり嬉しかった。
デビューは無理って言われて、鼻で笑われたこともあった。田中樹がいるグループで大丈夫なのかと言われたこともあった。
でも、他の5人はそれでも俺を守り続けてくれた。
その結果、俺たちは6人でデビューを掴んだ。
そういう人たちを全員後悔させてやる、見返してやるってのが、モチベーションのひとつ。
(全員後悔させてやる。見返してやる。ってところがなんとも田中樹らしいというか。あえてこれを言葉にするのが、田中樹の覚悟みたいなものなんじゃないかなって。私はそう感じました。)
辞めるべきかなって悩んでる時、ジャニーさんが「関係ないじゃん。YOUはYOUだよ」って言ってくれたことが忘れられない。
精神的にきつくて、自分自身ショックなことがあった時。今まで「頑張れよ」としか言ってこなかった両親が、「辞めたかったら辞めていいんだよ」って言ってくれて。
その言葉に心が軽くなったのと同時に「辞めらんねえな」って思った。
ジュニアになった瞬間から高い下駄を履かせてもらったから。最初にもらったアドバンテージがデカいから。感謝しかない。
(兄の脱退や退所を受けて、いろんなことを言われて、囁かれて。でも、その背中を目指して頑張ってきたからこそ、感謝できるのかもしれないね。今でもお兄ちゃんが弟を応援して、弟を気にかけて、ずっとずっと大切にしてくれてるのも伝わってくるから。いつか何の壁もなく、2人が音楽を作って、2人にしか出せない音で、2人の曲を奏でてほしいな……なんて思うオタクです。)
最後の最後に樹くんが、
「本業はアイドルだから。ベースは歌って踊ること。」
って言ってくれてるのもわたしはすごく印象的でした。アイドルってことを忘れてるんじゃないか?と思うこともあったから。
彼自身がアイドルを本業と掲げてくれてるのは素直に嬉しいし、歌って踊ることをベースにしてくれてるのも嬉しい。
言葉足らずなところもあったり、言葉が過ぎちゃうところもあったりして、誤解されてしまうことも多いけど。
でも、それが彼の魅力なんだろうし、彼の良さなのかもしれない。
ただ、行き過ぎてしまうと、取り返しのつかないことになってしまうから。そこはよく考えて行動していかなきゃいけないし、デビューした以上、それが求められることが多くなると思う。
その中でも、自分たちのやりたいことがたくさんできればいいな〜〜
まだまだこれから。
6人にしか出せない色で、
6人にしか奏でられない音で、
6人にしかできないことで
もっともっと楽しませてください。
勝手に第一印象ゲーム
いまさらですが。(笑)
自粛期間中にAぇたちがあげた動画の中に、第一印象のやつがあって、楽しそうだったので!!!私も勝手に便乗してやります!!!!
私も好きな子たちの第一印象を覚えてる範囲で、勝手に書き出していこうと思います!!!!!!イェーーーーーーイ!
ちなみにそのAぇgroupの映像はこちらです
Aぇ! group「#AぇTV 【第一印象ゲーム】」 | ISLAND TV
では改めまして…………
「勝手に第一印象ゲーム❗️❗️❗️❗️❗️」
(いや、そのまんま。ネーミングセンスのなさ、、、笑)
スターーーーーーーート!!!!!!!
まずはこのゲームをやってたAぇgroupからいきましょう!
末澤
・ぎゃん末の末の人(いや当たり前)
・ちっちゃい
リチャ
・陽気なハーフ。
・でもめっちゃおもしろい
正門
・西畑のマブダチのギタリスト
小島
・手足が長い
・顔が賑やか。顔の部類が丈一郎と同じ←
福本
・福福の片割れ
佐野
・「し〜んぱ〜〜いないさ〜〜〜〜!」
Aぇに関しての第一印象がひどい……ごめんなみんな………末澤に関しては、いつの間にかそこにいた!!みたいなところもあって。だからぎゃん末の末って印象なんです……(いや、あんまりフォローになってないよ)
では続きまして、私の中で話題沸騰中のクリエCちゃんたちいきましょう!
横原
・顔!!!!顔面良好!!!!!
影山
・ピースフルな人
大河
・渡辺翔太のオタク
椿
・康二くんのお世話してくれてる子
みなと
・わだみな〜〜〜!
佐藤新
・トラジャのMVに現れた子
基
・末澤+大橋÷2の子
クリエCに関しては基本的に〇〇してくれてる子、〇〇の子みたいな。間接的に知ることが多かったからこんな感じかな〜〜
出会うタイミングや場所によっては、今とは違う第一印象だったかもしれないな〜と思うと、いつどこでどう出会うかわかんないからおもしろいですね!!!!!!
続きまして、SixTONESいってみましょう!
田中
・聖の弟
・ちっちゃいカワイイ
ジェシー
・ハーフ
・なんか、惹かれる
きょも
・超美形男子!
慎太郎
・バッテリー
・スノプリ
北斗
・悪魔な恋
高地
・突如現れた新星
第一印象とは関係ない話ですが、
わたしはジェシーと北斗が2人で歌ってるのも結構好きだったなあ〜と。今はジェシーと京本って感じだけど。
あれはあれでよかったから、また機会があれば2人で歌ってるとこ見たいな〜〜〜
さ、お次はSnowManいってみよーーーーーーー!
渡辺
・シンプルに好きな顔
岩本
・目細い〜〜
深澤
・顔がちょいと大きめ?(ふっかちゃんごめん……)
阿部
・チャラくない
宮舘
・薔薇が似合いそう
佐久間
・陽気で元気な人
目黒
・風磨の仲間
・えびのバック
康二
・ムエタイブラザーズ
ラウール
・気づいたらいた(ごめん、ラウール……)
スノに関しての第一印象もなかなかひどかった……みんなごめん……いろんな記憶を蘇らせてみたけど、ひどい結果になった(笑)みんなごめん………
でもこうやって第一印象を振り返るのも悪くないのかもしれませんね!あ〜そういえばこの子のこと、こう思ってたなあ〜ってなんか懐かしくなりました(笑)
第一印象がちょっぴり悪くても、いろいろ知ることでその印象がいい方向に変わっていくこともある。
でも、第一印象が悪いと、それ以上踏み入れたくなくなることもある。
第一印象ってほんとにすごいなぁと思います。
アイドルたちがこれから先どうしていきたいのか、どこを目指しているのかはわかんないけど、第一印象も大事にしてほしいな。そこから一気に道が開ける場合もあるからね!!!!!!
いつどこにチャンスが隠れてるかわかんない。だからこそ、一瞬を、毎分毎秒を、大事に頑張っていってほしいし、中途半端な気持ちでいて欲しくないなって思います。
偉そうなこと言ってるけど、わたしはジャニーズが好きだから!!!!!頑張ってるみんなが好きだから!!!!!!もっともっと輝いて、たくさんの人に愛されてほしいと願ってるから!!!!!
今日もジャニーズで、アイドルでいてくれてありがとう。
そして、
今日もくだらないブログにお付き合いくださり、ありがとうございました!
では。また次回。
静かな熱さ
最初に言っておきます!
わたしは正門くんの担当でも、Aぇの担当でもありません!関西の現場に足を運んでいたこともあるので、それぞれがどういうキャラかっていうのはなんとなくはわかるけど。でも、詳しいところまでは知りません!
なので!!!!!!
これから書くことは、わたしが客観的に見たこと、わたしが感じたことなので、こういう意見もあるんだな〜と。そういう軽い気持ちで見てください!!!!!!
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最近AぇgroupのAぇのオハコという企画を見るのが好きで、中でも特に「感謝の電話をする」みたいなやつが好きなんですけど……
この前、リーダーである小島くんが、メンバーみんなに感謝の電話をしてるのを見て、どの組み合わせもすごく伝わるもの、グッとくるものがあって……Aぇgroupって名前の通り、このグループはほんとに「ええグループ」になっていってるなと感じたりもしました。
その中でも特に印象に残ったのが、小島くんと正門くんの電話だったんですよね。
小島くんと正門くんの2人が出会ったのは「偶然というか、奇跡というか、偶発的な…というか、不思議な出会い」って話してるのを聞いて、そういう風に思えるのってすごくいいなあって。
そういう関係性が築けてるのって、なんかいいなあって。
続けて正門くんが
「ずっと同じ仕事していこな」
って小島くんに話してるのもうるっときたし、こういうことを口に出してくれるのってファンからしても嬉しいことですよね。
本人たちの気持ちは、本人たちにしかわからないし、この先どうしたいのか、どうしていくのかも本人たちにしかわからない。
いつまで続くのか、予告もなしに終わってしまうのか、全部わからないままファンも応援してる。
でも「ずっと」っていうワードを、ファンが見る動画で発信していくって、それだけの覚悟があるというか、覚悟をしてることなんだろうなぁって。
(まあ、これも全部わたしの憶測だし、わたしの中できれいに変換されてるだけなのかもしれないけど。)
そんな時たまたま目にした雑誌で、正門くんの特集があって、そこでまた正門くんの思いに触れる機会がありました。
ジャニーズJr.として10年になる正門くん。
「俺はほんまに運がよかったんです。」
「仕事がない時、ギターばっかりしてた。ギターならジャニーズじゃなくてもいいなと思った。でも、辞めずに続けたのは、そこにいる人間が面白かったから。」
「競い合うより、楽しくやっていきたい。どうやったらみんなで楽しくお仕事していけるかを考えた。」
「好きなこと、たのしいことをしたい人やから。」
これまでのジャニーズ生活を、こんなふうに語る正門くんの言葉に心が動かされたし、
正門くんには嫉妬や競争心とかよりも、もっと大きなものがあるんだろうなあって。
正門くん自身、普段から「運」や「縁」を大事にしてる人なんだろうなあって。
でも、だからといって、自分の技を磨くことに手は抜かない。
周りに仕事が増えてきて、焦る気持ちや悔しい気持ちもあったけど、それをちゃんと力に変えれる人なんだろうなあって。
だから
「悔しいは結果論。やれることを一生懸命やる。」
って言い切ることができるんだろうね。
私はこのタイミングで、正門くんっていう人のことを知ることができてよかったなって思うし、正門くんとの「縁」に感謝!!!!!!です。
きっかけをくれたAぇのオハコにも感謝。
Aぇのオハコ、いい企画だよ(泣)
正門くんがこれからどんな人と出会って、
どんなふうに大きくなって、
どんな夢を描いていくのか。
ほんっとに楽しみだなあ〜〜〜〜〜〜!
以上。
なんでもないただのオタクが、正門くんの言葉に心を動かされたお話でした!
SnowManになった日
Mis Snow Manとして活動していたけど、事実上解散みたいになっちゃって。そんな時に、SnowManという名前をもらって、SnowManという名前で新しくスタートしたのが8年前の今日。
SnowManとしての活動が始まったときは、8年後こんなふうになってるなんて思ってもいなかったし、想像もしてなかったなあ。
グループ名をもらって、よし、ここから6人でまた頑張っていくんだ!
ってところで阿部くんが受験のためにお休みすることになって。ほんとにこの人たちはいろんなことがあるなぁと思った気がします。
阿部くんがお休みしたことで宮舘さんとちょっとしたわだかまりができちゃったこともあったし、あの頃のメンバーは何言っても聞く耳持たないようなところがあったよね(笑)
って今だから笑って言えるけど、当時は大丈夫かな?って本気で心配したものですよ……
結成してから今日までほんとにいろんなことがあった。
デビューできるのか、できないのか、このまま舞台班としてやっていくのか、事務所を辞めるのか。
自分たちがどうしていくべきなのか、どうしたいのか。
そんなことを考えているうちにも、後輩たちの勢いは止まらないし、後輩たちに追い越されてる。
その状況に焦ってた時期もあったし、もうどうにでもなれ!って振り切ってた時期もあった。こう感じたのは私だけかもしれないけど………
6人でデビューしたいって気持ちを全面に出してくれるのは嬉しかったし、デビューを諦めてないんだって感じられるのも嬉しかった。
でもどこかで、そうやって言い聞かせてるんじゃないかな?って。そう感じちゃった時もあったんだよね。
諦めたいけど、諦めきれない。
舞台に立つこと、歌って踊ることが大好きだから。
でも、どうすることが正解なのかわからない。
後輩たちに追い越されてるスノを見るのは辛かったし、後輩たちにある輝きはスノにはないなあ……ってそれを突きつけられてるのも辛かった。
だけどやっぱり私も応援してきたプライドがあるから。
みんな揃ってデビューしてほしいなって。
難しい状況に置かれてるのは知ってるけど、諦めたくないし、諦めて欲しくないなって。
そんな時に、3人が加入することが決まって、6人から9人になった。
正直、そういうことを望んでたわけじゃないし、増員させて新しい風を……みたいなのも納得できなかった。
こうすることでしか、SnowManは継続させられなかったのかな……
6人じゃこれ以上は無理だったのかな………
何が足りなかったんだろう……
いろんなことを考えたし、腹も立ったし、悔しかった。私が好きで応援してた6人が否定されたような気もしたから。
でも、加入することになった康二くんのことも知ってるから、複雑な部分もあった。
康二くんも康二くんで、なにわ男子やAぇgroupの結成には呼ばれなかったし、康二くんもフラフラしてたから。
康二くんのことを呼んでくれるグループがあるってことが嬉しかったし、またグループを組んで、グループにいる康二くんが見れると思うとワクワクした。
だけどSnowManじゃない。
そうじゃない。
望んでたのは、待ってたのは、それじゃない。
って思ってしまった自分もいたんですよね。
だから、9人になることをどう受け止めて、どう応援していけばいいか、わからなくなって見るのをやめた時期もあった。
それでも私も頑固なオタクだから。諦めの悪いオタクだから。
歌って踊るSnowManが好きだし、
歌って踊る康二くんが好きだから。
だから滝沢歌舞伎ZEROを観にいくことを決めて、滝沢歌舞伎ZEROに足を運びました。正直、見ててしんどくなる部分もあった。
気づいたら泣いてたし、気づいたら歌舞伎とは全く関係ない、いろんなことを思い出して苦しくなってた。
でも、そこで、また、再確認しました。
歌って踊るSnowManが好き
歌って踊る康二くんが好き
ということを。
状況が状況だから、受け入れられないこともあるし、納得いかないこともある。
でも、それでも、私の大好きなみんなの、歌って踊る姿が見れることは幸せだなって。そういう場所がまだあることに感謝しなきゃいけないのかもしれないなって。
正直、この選択が間違ってるのか、正しいのかはわかりません。
6人の姿を探してしまうこともあるし、
関西の康二くんを探してしまうこともある。
受け入れられる部分もあれば、
受け入れられない部分もある。
でも、
簡単に生き残れる世界じゃないから。
簡単にグループを組める世界じゃないから。
簡単にデビューができる世界じゃないから。
だから、結成時から、形は変わってしまったけど、結成した当初のメンバーが誰一人かけることなく、ここまで来れてることって、ほんとに奇跡みたいなものなんだろうなって。
当たり前のようにマイクを持って、ステージに立って、歌って踊るみんなを見てきたけど、これも全部当たり前じゃないんだなって。
マイクを持てない人だっているし、
バックにつけない人だっているし、
ステージに立てない人だっているし、
必ずみんなが同じラインに立てるわけじゃない
そう思うと、SnowManとして始まったみんなが、今も変わらずSnowManにいて、SnowManとしてデビューできたことはありがたいことなのかもしれないなあ、と。
ジャニーズJr.は特に変動が激しいから。
明日には形が変わってしまうことだってあるから。
今のまま、このままずっとなんて保証もない。
だからこそ「今」を大切にしなきゃいけないのかもしれないなって、最近はすごくそれを感じています。
6人がいい。SnowManは6人だ。
そう思う人がいて当たり前だし、6人のSnowManがよかった。と言って離れていく人がいるのも不思議なことじゃない。
だって
「好き」
は、人それぞれだから。
私は、6人のSnowManは6人のSnowManとして、大事にしまっておこうと思ってます。6人のSnowManを忘れたくないし、なかったことにはしたくないから。
6人に見せてもらった最高の景色があるし、6人からもらったものもたくさんあるから。
これから9人のSnowManを応援するかどうか、新しいSnowManとどう向き合っていくか、そこは正直まだ自分の中でもフラフラしてて。
でも、9人になったことで得たものも、たくさんあると思うから。
ここからまた9人でいろんな歴史を刻んでいってほしいし、9人にしかできないことを、9人にしか見せられない景色を、たくさん見せてほしいなぁ、とは思ってます。
なので、まあ、前ほどではないけど、ゆるゆると彼らの行く末を見守っていこうかな〜〜なんて……
6人のSnowManもよかったけど、
9人のSnowManもいいね。
SnowManのことを好きになれてよかった。
SnowManのことを応援してきてよかった。
そんな言葉に包まれる人になってください。
そんなふうに思われる人になってください。
たくさんの人に愛される人になってください。
「夏に向日葵が咲くように、
君と目が合ってわらう
そんな平和な未来へ翔びたつ。
どんな時だって、
君を照らせますように。」
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これはあくまでも、私の気持ちで、私の意見です。私と違うように思ってる人がいて当たり前だし、いまだに受け入れられないって思ってる人がいて当たり前です。
でも、その人たちの気持ちを否定することはしないし、したくない。
わたしは、わたし。
あなたは、あなた。
だから。10人いれば10通りの考えが生まれるし、みんながみんな同じ気持ちに、同じ考えでいられるのは難しいことだから。
こういうふうに思ってる人もいるんだな、そう思ってもらえれば幸いです。
最後まで読んでくださって
ありがとうございましたーーーーーー!!
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結成5年、おめでとう。
2020年5月1日、SixTONESが結成されて5年が経ちました。
あっという間の5年間
長かったようで短かった5年間
SixTONESという名前をもらった時、結成された時、私が感じていたことを綴ったブログを読み返して見ると、なんだか感慨深い気持ちになりましたね。
2015年6月12日
2015年8月25日
あの頃はまだジャニーズJr.だったし、
あの頃は5年後デビューを掴むなんて思ってなかった
5年の月日ってすごいなあ………
結成してからの5年間、大変なこともあったし、いろんな声もあったし、負けそうになったこともあったし、これでいいのかな?って思うこともあった。
それでも6人で一緒にいろんなことを経験して、いろんなことを乗り越えて、デビューを掴んだことはすごいことだと思う。
グループ結成してもデビューにいかず、いつの間にかなくなっちゃうグループもたくさんあるから……
デビューするってほんとにすごいことなんだなってより感じました。
バカレアがきっかけで集まった6人。
偶然だったのか、必然だったのかはわからない。もしかしたら今とは違うメンバーが選ばれてたかもしれないし、6人じゃなかったかもしれない。
一時期はバラバラで活動してたし、もうこの6人が揃うことはないのかもしれない。そう思うこともたくさんあった。
それでも6人が再集結して、グループ名をもらって、グループを結成して、
よっしゃ!やってやんぞーーーーー!
ってメラメラ燃えてるSixTONESが見れたことが素直に嬉しかったし、ここからまたスタートするんだってこっちもワクワクした。
そんな6人がこれからどんな明日を描いていくのか楽しみだし、どんな景色を見せてくれるのか楽しみです!!
6人が6人らしく、
でも、
初心を忘れず、
6人にしかできないことを成し遂げていってほしい。
デビューの形が形だし、よくわかんない時間軸が存在してるし、いまだに納得できない部分があるファンもいるだろうし、賛否の声もたくさん入ってくると思うけど。
その声にマウント取って、自分から事を大きくするようなことはしなくていいから。
違うところから、
違う姿で攻めていけるような
俺たちはこんなもんじゃねえぞ
っていうのを形で示していけるような
そんな人たちでいてください。
自分たちの言動で、全てを失うことになる可能性だってあることも忘れないでください。
でも、たまには賛否の声にもちゃんと耳は傾けてね?そういう声が、自分たちをより大きくしてくれるときもあると思うから。
これから先どうなっていくかはわからないし、6人で歩んできた道が突然崩れることだってあるかもしれない。
明日も明後日もずっと同じでいられる保証もない。
でも、だからこそ、
SixTONESにしか出せない色を出して、
SixTONESにしか奏でられない音を奏でて、
SixTONESにしかできないことをして
「いいグループだね」ってたくさんの人に言ってもらえるような、年齢問わずたくさんの人に愛してもらえるような、
そんなグループになってほしいな。
:
:
:
SixTONES、結成5年、おめでとう。
出会ってくれてありがとう。
そして、これからも頑張ってください。
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5年という月日。
久しぶりにこのブログを開きました。
このブログを書きはじめたのは5年前かな?
書いていた頃は、
関西から大きな柱が抜けて、これからどんな関西になっていくんだろう。
SixTONESが結成されて、SnowManとの活動が増えて、これからスノストがどんなふうになっていくんだろう。
ガムシャラに出てたジュニアたちは、どうなっていくんだろう。
と、いろんなことにワクワクドキドキしていましたね。
この5年間ほんとにいろんなことがあったし、たくさんの出会いと別れを経験しました。
納得いかないこともあったけど、今となってみれば、これでよかったのかもしれない。と思うところもあるし、でも、正解なんてわかんないから。いまだに答えを探してるところもある。
それでもやっぱり私はジャニーズから離れられなくて、今日もまたジャニーズを追いかけて、ジャニーズを応援してるわけです。
そんな私の日々を記録するために、残しておくために、また戻ってきました(笑)備忘録みたいな感じですかね(笑)
今この瞬間、感じていること、思っていることをひたすら綴って、何年か経ったあとに、お酒飲みながら「あの時こんなふうに思ってたんだなー!」って言えるように(笑)
というわけで
再びブログはじめます!!!!!!!!
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アナザー in 松竹
お久しぶりです。気付けば3月からブログを書いていませんでしたね!待ってくれていた人なんていないだろうけど(笑)今回も自己満でつらつらと書いていきたいと思います。
最近どうも忙しくてジャニーズもなんとか追えているというような状態で(笑)どこで何が起こっているのかあんまりわかっていません。今は日生で少年たちをやってるところかな?あ、ドリボもやってるのかな?なんとなくツイッターでレポは見かけております。
9月も半ばになり、今更感がありますが(笑)8月に1回だけ観劇した関西ジャニーズJrの「ANOTHER」についてちょっとした感想を。
「ANOTHER」をちゃんと見るのは正直初めてでした。レポを見たりネットで調べたり友達から話を聞いたり……間接的なものからは得ていましたが、実際に足を運んで見るっていうことができなかったので…。今回が初めてで、とても楽しみにしていました。
去年の夏に見た「少年たち」の姿から、彼らがどんなふうに大きくなったのか。
「少年たち」から彼らは何を得て、何を学んで、何をどう力に変えたのか。
あの夏見た彼らの姿はあの夏っきりのものだったのだろうか。
いろんなことを思いながら、去年の夏の姿をうっすらと思い浮かべながら、今回のANOTHERを観劇しました。オープニングから迫力があって、ああ…これだこれこれ。私の好きな関西ジャニーズJrの舞台だ……って思いました。
去年に比べたらみんな舞台での自分の魅せ方とかわかってるような気がしたし、何よりも声が出てた気がする。14年度に入った子たち…所謂14年組と呼ばれる子たちかな?その子たちの勢いにも正直びっくりしました。最近入った子たちも前に出てきてるような印象があって、関西ジャニーズJrも新しい時代を刻もうとしてるんだなって感じました。
でも、それと同時に、最近の子たちの陰に隠れてしまっている子たちがいるのが惜しいなあと思いました。河下くんとか川北くんとか岡くんとか……ここらへんの「かわいいねえ」と言われていた子たちの存在が、14年組に隠れてしまっていたこと。それが私的にはすごく悔しかったです。かわいいだけじゃダメなんだよって彼らには大きな声で伝えたいくらい悔しかったです。
個々に見ればいいモノを持ってます。
誰にも真似できないあの可愛さは彼らの強みだと思います。
だけど、せっかくの舞台で、せっかく関西だけでできるチャンスがきてるのに、自分を思うように出し切れてない感じがあったのが残念でした。配役の関係で目立てないのはわかってるけど。でも、限られた秒数で、限られたセリフで、限られた場面で、自分をもっともっとアピールしてほしかったなって思ったりします。
西畑くんの一人二役も悪くはなかったんだけど、ちょっとキツイところがちょいちょいあったので、西畑くんの良さっていうのが100パーセント出てなかったなって。西畑くんこそガッツリと1役でやってほしかったなって。だって彼は演技できる子だから。2役させるんじゃなくて、1役で彼の100パーセントの魅力を引き出してあげてほしかったなあっていうのが本音です。
でも、一人二役の切り替えがすごく上手で、あれは相当練習したんだろうなってのが伝わってきたので、とても感動しました。
康二くんも今までは弟ポジションだったけど、今回はちゃんとお兄ちゃんになってて、関西を引っ張って行ってる感じがしてすごくよかったです。彼のセンターではないけど、センターを後ろからドンと構えて支える感じがいいなあって素直に思いました。まいジャニとか見てると、正直ちゃんとして!!!!って言いたくなることもあるけど。長年ジュニアをやってるだけあって、舞台に立っても動じない姿は関西のみんなにもしっかり受け継いでいってほしいなって思います。
個人的にいいなと思ったのは大橋リチャ朝田の3人組。
一緒のグループというか、ラインで活動してるし、同じくくりでパフォーマンスをすることも多いだけあって、息がぴったりというか。見ててとても楽しかったです。1回しか入ってないから、この後がどうなったのかはわかりませんが、きっと毎公演楽しませてくれたんじゃないかなあって思うくらい、あの3人のテンポ感がよかったです。
あとは、やっぱり、ぎゃんすえに格差みたいなのがうまれてるのが悔しいですね。ぎゃんすえは格差なんかつけなくてもみんなできる子なのに……なんでいつも差がつけられちゃうんだろうなって。
ぎゃんすえにはやっぱり同等の世界で戦い合って欲しいです。同じラインに立って、同じ世界を見て、切磋琢磨して強く大きく輝ける人になってほしいです。
……なんか何を言いたいのか全く分からなくなってきたので(笑)そろそろ終わります(笑)
アナザーを見て、やっぱり関西ジャニーズJr最高だなって思えたし、彼らの立つ舞台が好きだなって思いました。
少年たちもアナザーも小さい部分をピックアップすれば、改善するべきところはたくさんあると思います。完璧な舞台だったとは言えないと思います。でも、全体的にはすごくよかったなって思います。これが関西ジャニーズJrだ!!!!っていうのがひとりひとりから伝わってきたし、関西ジャニーズJrに誇りを持っている姿が見れて嬉しくなりました。
でも、ここで満足せずに、彼らにはどんどんいいモノを求めて突き進んでいってもらいたいです。
正直、デビューできるかどうかはわかりません。誰かが抜かれていくかもしれないし、デビューできない先に不安になって辞めちゃう子もいるかもしれない。先のこと、未来のことなんて、ファンにもわかんないし、きっと本人達にもわかんないことだと思います。
だけど、関西の舞台を楽しみにしている人がいること。関西のパフォーマンスを楽しみにしている人がいること。関西を応援してる人がいること。関西のことを信じてくれている人がいること。それだけは忘れないでほしいなあ……
苦しくて悔しくてどうにもできなくて。もどかしくて全部が嫌になることもあるかもしれない。
でも、そこで踏みとどまれる力を持っていてほしいです。
踏みとどまってちょっと振り返って、ファンがいるってことを思い出してほしいです。
「未来」よりも「今」を大切にして、「今」を全力で楽しむことのできる関西でいてください。
私はそんな関西ジャニーズJrをこれからも応援していきます。
いつものようにぐだぐだとわけのわからないことを書いてしまってすみません(笑)でも、これが本音です。いろんな意見があって良いと思います。同じように思ってる人もいれば、ちがうように思っている人もいる。それでいいんです。
だって、きっと、「好き」な気持ちは一緒だと思うから。
……はい。というわけで、以上。アナザーの感想(的なもの)でした!!