田中樹

 

 

わたしは田中樹という1人のアイドルが好きで、そんな彼が人生を賭けたSixTONESが好きで。

 

 

だから10000字インタビューで彼がどんなことを話すんだろうって気になったし、それと同じくらい、まだ10000字インタビューを受けるには早い気もした。

 

 

でも、彼自身の言葉で、彼自身の気持ちを知ることができるってありがたいなって。

 

意外とこれって簡単そうで簡単じゃないというか。

 

そういうことって実は一番難しいことだったりもするから。

 

 

もしかしたらインタビューの中には嘘が隠れてるかもしれない。でもそれは、本当に言いたくないことだから、隠しておきたい気持ちだからついた嘘かもしれない。

 

こればっかりは本人にしかわからないことだから。なんとも言えないけど。

 

 

でも、

 

 

そこを奥深く知る必要もないのかなって。

 

 

 

彼らがグループになることを選んで、いろんなことと戦って、ここまでやってきたことの結果が「今」に繋がってる。それだけで十分なのかもしれない。

 

 

 

チェンエラ5/1のアンコールのことを触れられた時「まだ全部の答え合わせはしなくてもいいかな」って答えるのも、きっと、それは今となってみれば、"知る必要のないこと"なのかもしれないしね。

 

 

いつか、彼自身が答え合わせをしてくれる日が来たら、その答え合わせを一緒にしたいな。

 

それまでは、その答えを、私も探さない。

 

 

 

個人的には、ジャニーズJr.の価値や地位を高めることがもっとできたんじゃないかなって後悔してるって言う樹くんの言葉も印象的でした。

 

 

ジャニーズJr.であることを誇りに思ってた。

 

だから、今のJr.にも胸を張ってほしい。

 

 

私も樹くんの言葉に賛同というか、樹くんの言葉通りだなって思ってるから。

 

ジャニーズJrとはいえ、バックダンサーに思われがちだとはいえ、アイドルであることには変わりないし、すごいことだと思うから。

 

 

そこにいて、アイドルを続けるかどうかはそれぞれが決めること。

 

それぞれの人生だから、強要はしない。

 

辞めたくなったら辞めればいいし、逃げたくなったら逃げればいい。

 

 

でもわたしは、ジャニーズっていう、ジャニーズJr.っていう世界にいるみんなが大好きだから。

 

みんなが少しでもデビューを目指すなら、夢を叶えたいと願うのなら、可能な限り応援していきたいと思うし、力になりたいと思ってるよ。

 

 

だからこそ、胸を張ってステージに立ってほしいし、胸を張ってお仕事をしてほしい。

 

ジャニーズJrだって素敵なんだから。

 

最高なんだから。

 

 

それを樹くんが再確認させてくれた気がするし、あんな感じだけど、後輩たちを、ジャニーズJrを気にかけてる樹くんがいることを知れて嬉しかった。

 

 

10000字インタビューを受けて、また賛否が飛び交うかもしれない。

 

 

でも、もしかしたら、それはそれで、注目を集める存在になったんだ!って、彼らは笑い合ってるかもしれないね。

 

 

たくさんヤンチャしてきたし、大人の言うことに反発してきた。天狗になってたし、ギラギラしてた。

 

 

でも、

 

だからこそ、

 

強くいられるのかもしれない。

 

 

これからの方が大変だと思うし、たくさんの壁に直面すると思うけど、それに負けずに、田中樹らしく歩いていってほしいな。

 

 

 

樹くんの同期である寺西くんが

 

 

SixTONESが楽しそうに仕事してるのがすごくいい!羨ましい!本人たちが楽しそうにしてるのって魅力的!」

 

 

そう言ってくれてること。

 

SixTONESのみんなには大事にしてほしいなぁ。仲間からの言葉って一番励みになると思うし、この言葉がお互いにいい刺激を与えて、お互いをレベルアップさせてくれる気もするから。

 

 

いつまでも、6人で、6人らしく。

 

楽しくお仕事をしていってほしいな。

 

たまには休憩をしながら。

 

 

アイドルとしての道を選んだ田中樹のこれからが、SixTONESのこれからが、たくさんの幸せと笑顔で溢れますように。